ファイアーエムブレムエンゲージ 異界の試練・本格対戦 完全攻略

04攻撃側実戦例

攻撃側実戦例 その3




すべてのエンゲージ武器に特効が付与されているやり込み勢の方のマップ。
フルドーピングに加え、前列にベレト、中列にシグルドカミラ、後列にリンセネリオ・飛行特効ライナロック持ちセリカを据えた難関マップ。

耐久水準が高めだが、速さと回避は控えめ。敵の回避最高値(1ターン目における)は回避135につき、攻略指針の[J紋章刻印を活用し確定要素となる対象を拡大する]のとおり命中236以上を確保していることが活きる。

リンと飛行特効ライナロック持ちセリカがいるため、[Oミカヤを生存させる]べく、リュールミカヤロイヤルナイトで起用するのが基本だが、リンセリカを1ターン目に倒すのが確定要素なら話は別。
ミカヤ枠は通常どおりグリフォンナイトで起用し、今回チキも起用しない。


今回の編成

@ミカヤ Aダンサー B遊軍枠 Cベレト
ユニット
紋章士
リュールミカヤ セアダスシグルド オルテンシアヴェロニカ リンデンベレト
兵種 グリフォンナイト ダンサー スレイプニル グリフォンナイト
装備 リザーブ
リワープ
ワープ
レスキュー
ドロー
コラプス
フリーズ
ワープ
レスキュー
ドロー
エルサージ[英雄]
サンダー[聖魔]
リカバー
レスキュー
ノードゥス
勇者の斧[響き]
コラプス
リカバー
ワープ
レスキュー
継承スキル 信仰Lv.5
再移動+
月の腕輪+
スキンシップ+
踏ん張り+++
天刻の拍動+
月の腕輪+
後始末+

Dエイリーク Eカミラ Fシグルド Gエーデルガルト
ユニット
紋章士
ラピスエイリーク ブシュロンカミラ クロエリン カゲツエーデルガルト
兵種 グリフォンナイト グリフォンナイト グリフォンナイト グリフォンナイト
装備 勇者の剣[系譜]
ゲオルギオス[封印]
リブロー
リワープ
アイスロック
勇者の斧[烈火]
ルバンシュ[絆炎]
ウコンバサラ[天雷]
リワープ
アイスロック
勇者の槍[覚醒]
ブリューナク[暁]
リブロー
リワープ
アイスロック
勇者の剣[三鼎]
いかづちの剣[絆]
アーマーキラー[蒼炎]
リワープ
アイスロック
継承スキル 武器シンクロ+
再移動+
月の腕輪+
踏ん張り+++
月の腕輪+
再移動+
月の腕輪+
再移動+



ラピスエイリーク 【1ターン目@】
早速自フェイズスタート。まずエイリーク枠を動かし、双聖を発動させる。

ラファールエーデルガルトを命中100%&デス率0%確定要素を以て残りHP1(踏ん張り+++)まで確定で削る。
ラファールへの攻撃によりこの後攻撃するエルの必殺が上がるが、デス率0%で攻撃できるため問題なし。


リュールミカヤ 【1ターン目A】
ベレト枠とリワープし、再移動+で後に計略:女神の舞を受ける位置へ移動。


カゲツエーデルガルト 【1ターン目B】
ロサードベレトを重装特効アラドヴァルを利用した連花月風閃+でワンパン(確定要素)(参照:連花月風閃の与ダメージ早見表)。これで敵12人中1人撃破。


カゲツエーデルガルト 【1ターン目C】
連花月風閃+の効果により再行動。
ラファールエーデルガルトを命中100%&デス率0%確定要素を以てトドメを刺す。これで敵12人中2人撃破。


セアダスシグルド 【1ターン目D】
踊るでカゲツエーデルガルトを再行動させ、再移動+で後に計略:女神の舞を受ける位置へ移動。

今回のダンサー枠の紋章士はチキではなくシグルド
リンセリカを1ターン目に倒す確定要素の計画があれば、ミカヤ枠への神竜の祝福は必要ない。


カゲツエーデルガルト 【1ターン目E】
スタルークリンを命中100%&デス率0%確定要素を以てワンパンし、再移動+で後に計略:女神の舞を受ける位置へ移動。これで敵12人中3人撃破。

この敵防衛部隊は唯一スタルークリンだけ踏ん張り+++不採用。上位帯はリンリンで対策させないため、踏ん張り+++を切り優風+などを付けたリンが多い。


リンデンベレト 【1ターン目F】
計略:女神の舞を使用し、味方4人を再行動させる。
後にこの地点でレスキューを受けるため、再移動+は不採用。


ラピスエイリーク 【1ターン目G】
マデリーンカミラツインストライクでワンパン(確定要素)(参照:ツインストライクの与ダメージ早見表)し、再移動+で後にレスキューを受ける位置へ移動。これで敵12人中4人撃破。

力・守備+5とドーピングでHP89・守備45もある敵だが、武器シンクロ+の採用のみでワンパンできたのはリュールと隣接し神竜の結束を乗せているため。


カゲツエーデルガルト 【1ターン目H】
アイビーセリカを命中100%&デス率0%確定要素を以て残りHP1(踏ん張り+++)まで確定で削る。
このターン4回目のカゲツエーデルガルトの行動だが、まだあと2回行動してもらう。


セアダスシグルド 【1ターン目I】
踊るでカゲツエーデルガルトを再び再行動させ、再移動+で後にリワープを受ける位置へ移動。


カゲツエーデルガルト 【1ターン目J】
狂嵐を切り、エルリーフを命中100%&デス率0%確定要素を以て暗夜爆砕陣圏内まで削る。
1ターン目Bの連花月風閃+直後にエルリーフを攻撃せず、ここまで攻撃を後回しにしたのは命中99%(不確定要素)での攻撃を排除するため。特別な踊りか騎馬スタイル計略:女神の舞による技のバフを得た後につき、命中100%(確定要素)を満たして攻撃できる。

エーデルガルトを原作のようにたくさん行動させたかったのではなく、この命中99%の不確定要素を排除しつつ数多く倒す1ターン目の行動を検討した結果、セアダスを前線に出すことにし、結果的に6回行動させることになった。


ブシュロンカミラ 【1ターン目K】
後にリワープを受ける位置で、3人まとめて騎馬特効カミラの艶斧を使用した暗夜爆砕陣で撃破(確定要素)(参照:暗夜爆砕陣の与ダメージ早見表)。これで敵12人中7人撃破。


セアダスシグルド 【1ターン目L】
アイビーセリカを命中100%&デス率0%確定要素を以てトドメを刺し、再移動+で後にリワープを受ける位置へ移動。これで敵12人中8人撃破。


クロエリン 【1ターン目M】
ヴェイルセネリオ流星群でワンパン(確定要素)、再移動+で後にレスキューを受ける位置へ移動。これで敵12人中9人撃破。


リュールミカヤ 【1ターン目N】
[A自フェイズ終了時点で全員敵の攻撃範囲外に退避する]ため、リワープで味方含め敵攻撃範囲外に退避し、再移動+で後にレスキューを行う位置へ移動。


オルテンシアヴェロニカ 【1ターン目O】
契約ミカヤ枠を再行動させる。


リュールミカヤ 【1ターン目P】
[A自フェイズ終了時点で全員敵の攻撃範囲外に退避する]ため、レスキューで残る味方を敵攻撃範囲外に退避させる。
同時に次のターンにワープで攻撃役4人をまとめて転移できるよう、4人の攻撃役の並びが┻形に並ぶようにする。

今回前線に出したセアダスミカヤ枠を再行動させられないため、味方を2ヶ所に固めてリワープレスキューで退避させた。



今回の1ターン目自フェイズも、
攻撃の命中はすべて100%
デス率0%。敵からの反撃はすべて耐える
であり、ここまでの流れの中に不確定要素は一切ない
従って、この防衛マップで何度戦闘しようとも敵9人を倒せることは確定要素である。



【1ターン目敵フェイズ】
ここで本戦闘ではじめての不確定要素が入る
セレスティアヴェロニカ英雄召喚アクスペガサス登場。



リュールミカヤ 【2ターン目@】
ワープで攻撃役をまとめて前線へ転移させる。


クロエリン 【2ターン目A】
セレスティアヴェロニカを命中100%&デス率0%確定要素を以て残りHP1(踏ん張り+++)まで確定で削り、再移動+で後にレスキューを受ける位置へ移動。

ブレイクが確定につきデス率0%となる。
セレスティアヴェロニカが魔道書に持ち替えたら、リンデンベレトヴァジュラで攻撃させるつもりだった。


ラピスエイリーク 【2ターン目B】
セレスティアヴェロニカを命中100%&デス率0%確定要素を以てトドメを刺し、再移動+で後にレスキューを受ける位置へ移動。これで敵12人中10人撃破。


リンデンベレト 【2ターン目C】
カゲツカムイを命中100%&デス率0%確定要素を以て残りHP1(踏ん張り+++)まで確定で削り、必殺発動の上振れにより後始末+で撃破。これで敵12人中11人撃破。

今回リンデンを起用。
カゲツカムイにはヴァジュラで残りHP1まで確定で削れる。
セレスティアヴェロニカにはルーンでブレイクしながら残りHP1まで確定で削れる。
セアダスチキには勇者の斧[響き]により被必殺0%で攻撃でき、コラプスも扱える。
と、2ターン目に残す3人の敵ユニットに対し優位性があったため起用している。


カゲツエーデルガルト 【2ターン目D】
後にレスキューを受ける位置で、アイスロックを使用し、敵セアダスチキの回避地形への進軍を阻止。

上振れがなければカゲツカムイにトドメを刺す場面となる。カゲツカムイを残りHP1まで確定で削れるようアーマーキラー[蒼炎]を採用していたが出番なしとなった。


ブシュロンカミラ 【2ターン目E】
同じくアイスロックで回避地形への進軍を阻止。


セアダスシグルド 【2ターン目F】
踊るでミカヤ枠を再行動させる。


リュールミカヤ 【2ターン目G】
既に敵攻撃範囲外への退避はできているが、回避地形に入られないよう、下方向に進軍させるべくレスキュー


オルテンシアヴェロニカ 【2ターン目H】
異界の力を1段階上げるため待機。これでこのターンは終了。



残る敵、セアダスチキは高必殺のエターナルクローにより、射程1からではデス率0%を満たしての攻撃が難しく、射程2からでは命中100%を満たしにくい。



オルテンシアヴェロニカ 【2ターン目@】
セアダスチキを幸運50以上天刻の拍動+により必中&デス率0%確定要素を以て削る。

強さの源は竜化によるステータスアップにつき、エリヴァーガルでバフを無効化。
同時に異界の力によりフリーズを掛けられるため、この時点で味方全員敵攻撃範囲外に退避できている状況となる。
今回2ターン目に残す僅か3人のユニットのうちの1人がチキにつき、バフを無効化するため天刻の拍動+を採用。


エリヴァーガル命中後のセアダスチキのステータス。


セアダスシグルド 【2ターン目A】
セアダスチキオーバードライヴで撃破。
ラスト1人を撃破できるのであれば杖役としての役割は放棄して差し支えなく、エンゲージ技を使わない理由もない。
地玉の加護+が活きる場面は皆無に近いので、ラスト1人への攻撃のために月の腕輪+を採用している。