ファイアーエムブレムエンゲージ 異界の試練・本格対戦 完全攻略
04攻撃側実戦例
攻撃側実戦例その6
【1ターン目@】
早速自フェイズスタート。まず
エイリーク枠を動かし、
双聖を発動させる。
後に
レスキューを受ける位置で、
ゴルドマリー&
ロイを
ツインストライクでワンパン(
確定要素)(参照:
ツインストライクの与ダメージ早見表)。これで敵12人中1人撃破。
【1ターン目A】
ベレト枠と隣接して
リワープを用い
ベレト枠と一緒に前線へ転移し、
再移動+で後に
計略:女神の舞を受ける位置へ移動。
【1ターン目B】
ゼルコバ&
リーフを
連花月風閃+でワンパン(
確定要素)(参照:
連花月風閃の与ダメージ早見表)。これで敵12人中2人撃破。
ベレト枠と隣接しているため
連花月風閃+になる。
今回
クロエ未起用で2ターン目に剣
グリフォンナイト2人を残すため、槍
グリフォンナイトに出撃準備時点でクラスチェンジし、
勇者の槍[覚醒]を装備させた。
クロエ&
エーデルガルトで起用しなかったのは、2ターン目に残す
カゲツ&
ルキナへの命中が100%に満たないため。
【1ターン目C】
連花月風閃+により再行動。
狂嵐を切り、
クラン&
カムイを命中100%&
デス率0%の
確定要素を以て削る。
後の
暗夜爆砕陣で巻き込める位置へ。
【1ターン目D】
狂嵐により再行動。
後に
計略:女神の舞を受ける位置で、
クラン&
カムイを命中100%&
デス率0%の
確定要素を以て残りHP1(
踏ん張り+++)まで
確定で削る。
【1ターン目E】
クロエを飛行特効
ライナロックを利用した
ワープライナでワンパン(
確定要素)し、
再移動+で後に
計略:女神の舞を受ける位置へ移動。これで敵12人中3人撃破。
今回は高回避
グリフォンナイトが多く、2ターン目に残す敵ユニット4人中2人が高回避
グリフォンナイトにつき、
セリーヌ&
セリカを起用。
なお先に
暗夜爆砕陣を切ると炎上マスに阻まれ
計略:女神の舞を行う位置へ移動できない。
【1ターン目F】
後に
計略:女神の舞を受ける位置で、3人まとめて騎馬特効
カミラの艶斧を利用した
暗夜爆砕陣で撃破(
確定要素)(参照:
暗夜爆砕陣の与ダメージ早見表)。これで敵12人中6人撃破。
HP89・守備43で
優風+持ちの
アンバー&
アイクをワンパンするため、
斧術・剛Lv.5を今回採用している。
【1ターン目G】
計略:女神の舞を使用し、味方4人を再行動させる。
後にこの地点で
レスキューを受けるため、
再移動+は不採用。
【1ターン目H】
後に
リワープを受ける位置で、
ルイ&
シグルドを命中100%&
デス率0%の
確定要素を以て残りHP1(
踏ん張り+++)まで
確定で削る。
シトリニカ&
セリカの
ワープライナを見越して攻撃には騎馬特効
カミラの艶斧を用いた。
敵攻撃範囲外に退避できることが
確定要素であれば、1ターン目からでも最後列まで攻め入れることが可能。出撃準備時点で
確定要素で満たした質高い計画を立てられるかが大事。
後の
ロサード&
カミラの攻撃範囲外に退避するため、下側からではなく右側から攻撃。
【1ターン目I】
後に
リワープを受ける位置で、
セアダス&
チキを命中100%&
デス率0%の
確定要素を以て残りHP1(
踏ん張り+++)まで
確定で削る。
【1ターン目J】
重唱を使用し、
ルイ&
シグルドと
セアダス&
チキを幸運50以上
天刻の拍動+による必中&
デス率0%の
確定要素を以てトドメを刺し、
再移動+で後に
リワープを受ける位置へ移動。これで敵12人中8人撃破。
残りHP1まで削るのは味方に任せることで、2回攻撃武器を扱えない弱みを克服する。
【1ターン目M】
ミカヤ枠を踊るで再行動させる。
ミカヤ枠が
シトリニカ&
セリカの
ワープライナを耐えることは
確定要素につき、
神竜の祝福は不要であり、今回
チキは起用していない。
2ターン目開始時に
神秘の踊りが
セリーヌ&
セリカに働く位置で待機させている。
これで1ターン目自フェイズが終了。
幸運50以上
天刻の拍動+必中説を是とする前提で、今回も
ここまでの流れの中に不確定要素は一切ない。
【1ターン目敵フェイズ】
ここで本戦闘ではじめての不確定要素が入る。
シトリニカ&
セリカの
ワープライナを被弾。もちろん前述どおり
[Bリンの流星群とセリカのワープライナを無理には退避しない]ため、この被弾は織り込み済み。
今回唯一攻撃範囲内にいたのが
ブシュロン&
カミラにつき、このターン中に
ワープライナをしてくるとしたら被弾が
ブシュロン&
カミラになるが、もちろん次以降のターンに
ワープライナを受けても良いように、誰が受けても構わないようにする。
【2ターン目@】
ここからはアドリブ。
出撃準備時点では
力・守備+5込み守備43の
ロサード&
カミラは
ラピス&
エイリークでブレイクしながら残りHP1まで削ることを出撃準備時点で考えていたが、敵の
七色の叫び+で守備46となり残りHP9を残して耐えられてしまうため、
ラピス&
エイリークによる攻撃は取りやめ。
ロサード&
カミラを騎馬特効
カミラの艶斧により命中100%&
デス率0%の
確定要素を以て残りHP1(
踏ん張り+++)まで
確定で削る。
反撃の50ダメージを受けても
デス率0%となるのは
エイリークの
双聖・
日月の腕輪+により先にHPを44回復し全回復できるから。
もし
日月の腕輪+のHP回復が
太陽同様技%発動(
不確定要素)ならこのプレイングはできないが、
日月の腕輪+のHP回復は
確定要素である。編成全体の継戦性能が跳ね上がる
エイリークは可能な限り選出したい。
なお戦闘後に
地脈吸収が発動し、残りHP35。
【2ターン目A】
シトリニカ&
セリカを命中100%&
デス率0%の
確定要素を以て残りHP1(
踏ん張り+++)まで
確定で削る。
ブレイクにより反撃を受けずノーダメージ。
ヴァジュラはブレイク性能も優秀。
【2ターン目B】
重唱を使用し、
ロサード&
カミラと
シトリニカ&
セリカを幸運50以上
天刻の拍動+による必中&
デス率0%の
確定要素を以てトドメを刺す。これで敵12人中10人撃破。
【2ターン目C】
ラピス&
クロムを飛行特効
エリヴァーガルで幸運50以上
天刻の拍動+による必中&
デス率0%の
確定要素を以て残りHP1(
踏ん張り+++)まで削る。
今回2ターン目に敵12人ユニット中4人を残し、その内2人が高回避
グリフォンナイトとすることは折り込み済みにつき、厚くメタを張るべく
オルテンシア&
ヴェロニカに
天刻の拍動+を採用。
【2ターン目D】
ラピス&
クロムを命中100%&
デス率0%の
確定要素を以てトドメを刺す。これで敵12人中11人撃破。
強化した
レイピアは
勇者の剣[系譜]より命中・必避が高く、回避184だろうが命中100%の
確定要素を以って攻撃できるため、
ラピス&
エイリークに
命中+30を採用している。
今回は
エリヴァーガルによる能力ダウンも
戦果移譲もあるため
勇者の剣[系譜]でトドメを刺すことも可能だったが、仮に
エリヴァーガルによる能力ダウンが無く
戦果移譲も発動しない場合、
勇者の剣は命中96%・被必殺13%で命中が
不確定どころか反撃必殺でロストするため攻撃不可。錬成
ジークリンデも命中99%につき命中が
不確定要素 (被必殺は0%)。一方、錬成
レイピアなら命中100%・被必殺0%につき命中が
確定要素かつロストせずに攻撃できた。
【2ターン目E】
カゲツ&
ルキナを
流星群でワンパン(
確定要素)して勝ち。
今回は
セアダスに
リンを起用できたのでここで戦闘を終わらせられるが、
チキを起用した際はここから
ミカヤ枠の
レスキュー2回で敵攻撃範囲外に退避させることになる。