ファイアーエムブレムエンゲージ 異界の試練・本格対戦 完全攻略
04攻撃側実戦例
攻撃側実戦例その11
【1ターン目@】
早速自フェイズスタート。
後に
レスキューを受ける位置で、
スタルーク&
リンを命中100%&
デス率0%の
確定要素を以て、
次のサンダーストーム圏内まで確定で削る。必殺が発動する上振れにより撃破。これで敵12人中1人撃破。
今回の1ターン目は上振れ狙いが多く、上振れの発生に応じて後の行動を分岐する計画を組み入れている。
早速その上振れ狙いポイント1つ目。72%の必殺が発動すれば上振れとなる個所となる。
この攻撃の命中を
確定要素とするため、
ヴェイル&
セネリオには
命中+30を採用。
【1ターン目A】
後に
レスキューを受ける位置で、踊るで
ヴェイル&
セネリオを再行動させる。
今回1ターン目に
スタルーク&
リンと飛行特効
ライナロック持ち
アイビー&
セリカを1ターン目に撃破できることが
確定要素につき、
[Oミカヤを生存させる]ため
チキを起用する必要がない一方、攻撃役への
エイリーク枠の起用を外したため、
ダンサー枠に
エイリークを充て、
双聖を発動させている。
もし1ターン目@が上振れなく想定どおりなら、この後再度
ヴェイル&
セネリオに
踏ん張り+++を持たない
スタルーク&
リンを攻撃させ倒すが、既に
スタルーク&
リンを撃破済みにつき、
ヴェイル&
セネリオの再行動は後回し。
【1ターン目B】
後に
計略:女神の舞を受ける位置で、
ロサード&
カミラを命中100%&
デス率0%の
確定要素を以て残りHP1(
踏ん張り+++)まで
確定で削る。
上振れ狙いポイント2つ目。
17%の必殺が4回攻撃中1回でも発動すれば
後始末+により撃破となる。4回攻撃中1回でも必殺が発動する確率は約52.5%であり、烈火の紋章の必殺+20が活きている。
今回は上振れなく想定どおり残りHP1まで削る結果となる。
今回
カミラ枠に
ロサードを起用。
ミラーとなっている敵
ロサード&
カミラの回避159に対し、個人スキル
微笑みと
速さ・技+5により命中100%を
確定要素としている。
【1ターン目C】
ロサード&
カミラを命中100%&
デス率0%の
確定要素を以てトドメを刺し、
再移動+で後に
計略:女神の舞を受ける位置へ移動。これで敵12人中2人撃破。
回避159の
ロサード&
カミラへの命中を
確定要素とするため、
命中+30を採用。
もし1ターン目Bが想定から上振れし
ロサード&
カミラを撃破済みなら、敵
クロエ&
シグルドに
ティルフィングで残りHP1(
踏ん張り+++)まで
確定で削る計画だった。
【1ターン目D】
アイビー&
セリカを飛行特効
ライナロックを利用した
ワープライナで
確定でワンパンし、
再移動+で後に
計略:女神の舞を受ける位置へ移動。これで敵12人中3人撃破。
ここまでのとおり、1ターン目の攻撃に
セネリオ・
カミラ・
シグルド・
セリカの起用を必要としたため、
エイリークの攻撃役への起用を外している。
【1ターン目E】
ベレト枠と隣接して
リワープを用い
ベレト枠と一緒に前線へ転移し、
再移動+で後に
計略:女神の舞を受ける位置へ移動。
【1ターン目F】
計略:女神の舞を使用し、味方4人を再行動させる。
後にこの地点で
リワープを受けるため、
再移動+は不採用。
今回は敵
クロエ&
シグルドを命中100%で倒すため、騎馬スタイル
計略:女神の舞の技+10補正が必要。
【1ターン目G】
後に
リワープを受ける位置で、
クロエ&
シグルドロサード&
カミラを命中100%&
デス率0%の
確定要素を以て残りHP1(
踏ん張り+++)まで
確定で削る。
被必殺率1%だが、命中100%でブレイクできるため
デス率0%。
上振れ狙いポイント3つ目。
17%の必殺が3回攻撃中1回でも発動すれば
後始末+により撃破となる (4回目の攻撃は0ダメージにつき必殺は発生しない)。
今回は上振れなく想定どおり残りHP1まで削る結果となる。
回避151・速さ52の
クロエに対し、騎馬スタイル
計略:女神の舞の技+10で命中100%を確保し、シンクロ補正と
速さ・技+5により追撃を実現している。
もし1ターン目Bが想定から上振れし、1ターン目Cで敵
クロエ&
シグルドを残りHP1まで削っていたならば、この攻撃でトドメを刺す計画だった。
【1ターン目H】
クロエ&
シグルドを命中100%&
デス率0%の
確定要素を以てトドメを刺し、
再移動+で後に
リワープを受ける位置へ移動。これで敵12人中4人撃破。
この
ブリューナクによる命中100%も騎馬スタイル
計略:女神の舞の技+10と
命中+30で実現している。1ターン目Cで
ティルフィングで攻撃するにしても、
命中+30により命中252となりギリギリである。
もし1ターン目B・1ターン目Gのいずれかが想定から上振れし、敵
クロエ&
シグルドを撃破済みなら、
カゲツ&
ルキナを残りHP1まで削る計画だった。
【1ターン目I】
カゲツ&ルキナに命中100%の確定要素を以てフリーズを使用し、攻撃範囲を制限する。
1ターン目@・1ターン目B・1ターン目Gのいずれかで上振れたため、上振れ時の計画どおりに
カゲツ&
ルキナをこのターン中に倒しに掛かる。
カゲツ&
ルキナを命中100%&
デス率0%の
確定要素を以て残りHP1(
踏ん張り+++)まで
確定で削り、
再移動+で後に
リワープを受ける位置へ移動。
追加の上振れ狙いポイント。
攻撃に
重唱を使用し、
重唱1回目で19%の必殺を引き、
重唱2回目で倒し切ることを狙う。
今回は上振れなく想定どおり残りHP1まで削る結果となる。
上振れ狙いにつき
戦果移譲が発動しない位置で攻撃を行った。
後々
戦果移譲の命中+10が必要な場面が生じ得るため、
歴戦の勘持ちの
リンデンではなく
ラピスを起用している。
【1ターン目J】
[A自フェイズ終了時点で全員敵の攻撃範囲外に退避する]ため、
リワープで味方含め敵攻撃範囲外(
カゲツ&
ルキナ除く)に退避し、
再移動+で後に
レスキューを行う位置へ移動。
この時点では
カゲツ&
ルキナの攻撃範囲外ではないが、このターン中に撃破することが
確定要素につき差し支えない。
1ターン目@・1ターン目B・1ターン目Gのいずれも上振れず想定どおりの場合は、1ターン目Iに
フリーズを
カゲツ&
ルキナを使用しているため敵全員の攻撃範囲外となる。
【1ターン目K】
契約により
ミカヤ枠を再行動させる。
同時に次のターンに
ワープで攻撃役4人をまとめて転移できるよう、
再移動+で4人の攻撃役の中心へ移動。
【1ターン目M】
カゲツ&
ルキナを命中100%&
デス率0%の
確定要素を以てトドメを刺す。これで敵12人中5人撃破。
これを計画に織り込んでいたため
ヴェイル&
セネリオの再行動を後回しにしていた。
1ターン目@に加え、1ターン目B・1ターン目G・1ターン目Iのいずれかが想定から上振れした場合、
レスキューを受ける前に
ルイを上振れ狙いで攻撃する計画だった。
これで1ターン目自フェイズが終了。
・
攻撃の命中はすべて100%
・
デス率0%。
であり、上振れが一切生じなくても
確定で敵攻撃範囲外に退避でき、何度戦闘しようとも最低敵4人を倒せることが
確定要素である。
【1ターン目敵フェイズ】
エル&
ヴェロニカの
英雄召喚で
アイク登場。
セアダス&
チキが
ルイに
神竜の祝福を使用。
さて、籠城を超えて攻撃してくる飛行兵は1ターン目に撃破済みにつき、後はゆっくり倒していけば良いだけである。
ノードゥスがあり、敵は籠城内から出てこず、
ラファール&
アイクなども最悪エンゲージ状態が切れるまで待ってから撃破すれば簡単に対処できる。
次のターンは近づいてきた遠距離攻撃持ちの
ヴェイル・
ルイ・
ブシュロンを撃破する。
【2ターン目@】
ここからは誰が誰に攻撃するかの一定の構想はあるものの、大半がアドリブ。
ルイをを命中100%&
デス率0%の
確定要素を以て攻撃。
この攻撃も上振れ狙い。必殺が発動すれば
後始末+により
踏ん張り+++貫通で倒し切れる場面となる。
結果、上振れることなく想定どおり。
【2ターン目A】
ヴェイル&
セネリオと
ルイを
オーバードライヴでワンパン(
確定要素)(参照:
オーバードライヴの与ダメージ早見表)し、
再移動+で後に
レスキューを受ける位置へ移動。これで敵12人中6人撃破 (
ルイは復活の石を消費)。
【2ターン目B】
ワープで4人の攻撃役を前線へ。
このために1ターン目に
オルテンシア&
ヴェロニカをこの位置で待機させ、
クロエ&
シグルドを先に動かした。
【2ターン目C】
後に
レスキューを受ける位置で、
ブシュロン&
ロイを命中100%&
デス率0%の
確定要素を以て残りHP1(
踏ん張り+++)まで
確定で削る。
【2ターン目D】
後に
レスキューを受ける位置で、
ルイを命中100%&
デス率0%の
確定要素を以て残りHP1(
踏ん張り+++)まで
確定で削る。
ライトニングで残りHP1まで削れるため、必殺
後始末+による上振れ発生率の高さから、重装特効
ボルトアクスではなく
ライトニングで攻撃している。
必殺率10%とはいえ、4回攻撃で約34%の確率で上振れ撃破となる。
【2ターン目E】
重唱を使用し、
ルイと
ブシュロン&
ロイを命中100%&
デス率0%の
確定要素を以てトドメを刺し、
再移動+で後に
レスキューを受ける位置へ移動。これで敵12人中8人撃破。
【2ターン目F】
ラファール&
アイクを命中100%&
デス率0%の
確定要素を以て攻撃。
手が空き、
ラファール&
アイクを攻撃できたので攻撃。
2ターン目@が想定どおりではなく上振れていたら、
オーバードライヴを使用せず、
ラピス&
セリカに
契約を使用し、
ヴェイル・
ルイ・
ブシュロンを撃破していた。
なお、もし
ダンサー枠に
エイリークを起用していなければ
ロサード&
カミラのHPが半分以下につき、回復の杖が優先され攻撃できていない。
【2ターン目G】
踊るで
リュール&
ミカヤを再行動させる。
【2ターン目H】
[A自フェイズ終了時点で全員敵の攻撃範囲外に退避する]ため、
レスキューで味方を敵攻撃範囲外に退避させる。
レスキューの対象となる╋形の下側を
オルテンシア&
ヴェロニカとすることで、
オルテンシア&
オルテンシア以外の攻撃役を┻形に留めることができ、次のターンに攻撃役を
ワープさせることが可能となる。
【2ターン目敵フェイズ】
次のターンは残るマージカノンのアンバーを倒しにいく。
【3ターン目A】
アンバーを命中100%&
デス率0%の
確定要素を以て残りHP1(
踏ん張り+++)まで
確定で削り、
再移動+で後に
レスキューを受ける位置へ移動。
【3ターン目B】
アンバーを命中100%&
デス率0%の
確定要素を以てトドメを刺し、
再移動+で後に
レスキューを受ける位置へ移動。これで敵12人中9人撃破。
【3ターン目C】
後に
レスキューを受ける位置で待機。
【3ターン目D】
後に
レスキューを受ける位置で待機。
【3ターン目E】
踊るで
リュール&
ミカヤを再行動させる。
【3ターン目G】
ラファール&
アイクを命中100%&
デス率0%の
確定要素を以て攻撃。
しれっと
神竜の結束を乗せている。
【3ターン目H】
契約で
ヴェイル&
セネリオを再行動させる。
【3ターン目I】
ラファール&
アイクを命中100%&
デス率0%の
確定要素を以て攻撃。必殺が発動する上振れにより
後始末+込みで撃破。これで敵12人中10人撃破。
出撃準備時点ではエンゲージ状態が切れるまで待つか、倒せそうなら
ヴァジュラで攻撃するかというところだが、手が空いたついでの攻撃のみで倒し切る上振れ。
2ターン目Fの
オルテンシア&
ヴェロニカの削りも有効に働いた。
【3ターン目敵フェイズ】
英雄召喚で登場した
アイクを除き、残る敵はどちらも回避140台。
エンゲージ状態が切れるまで待っても良いが、次のターン中に倒し切れることが
確定となったため、倒しにいく。
【4ターン目A】
踊るで
リュール&
ミカヤを再行動させる。
【4ターン目B】
反撃の被必殺対策として
コラプスにより
セアダス&
チキをブレイク。
アイクをターゲットに
コラプスを使えば全員ブレイクできるが、
エル&
ヴェロニカの反撃は耐えるためどちらでも良く、攻撃側実践例として
コラプスの命中100%と
エル&
ヴェロニカからの反撃耐えを示すため
セアダス&
チキをターゲットとして使用る。
【4ターン目C】
セアダス&
チキを命中100%&
デス率0%の
確定要素を以て残りHP1(
踏ん張り+++)まで
確定で削る。
【4ターン目D】
エル&
ヴェロニカを命中100%&
デス率0%の
確定要素を以て残りHP1(
踏ん張り+++)まで
確定で削る。
【4ターン目E】
重唱を使用し、
エル&
ヴェロニカと
セアダス&
チキを命中100%&
デス率0%の
確定要素を以てトドメを刺して勝ち。
戦果移譲込みで命中245となり、両者に対して命中100%。